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コラム

レオパレス 違法建築発覚!!

レオパレス21は29日に計206棟のアパートで、施工不良を確認したと発表しました。

「界壁」と呼ばれる防火性などを高める部材が、天井裏に未設置だったり、十分な範囲に設けられていなかった。界壁とは、部屋と部屋とを仕切る壁のことで天井まで達していないと、部分的に起きた火災が全体に広がってしまう危険性や、防音性が下がるため防音問題が生まれる可能性が高くなってしまいます。

 

 

 

どうして問題が発覚したのか

この問題が発覚したのは、テレビ番組の「ガイアの夜明け」(テレビ東京)の独自取材によってレオパレス21が図面と違ったアパートを施工したことが明らかになったためです。

レオパレス21は、来年6月までに全3万7835棟を調査し、不備のある物件を改修すると発表しています。施工不良が見つかったのは、1996年~2009年に施工したアパート6シリーズで、既に調査を終えた290棟の内38棟で不備が見つかっています。

施工不良が生まれた要因として、レオパレス21が施工業者に渡したマニュアルには界壁の記載があったのに、個別の下請け業者が参照する図面には、記載がないなど図面の参照の確認が不十分だったことも上がっています。こう言った事による、建物の補修費用は60万円ほどで収まることもあれば、1000万円かかってしまうそうです。

 

レオパレス21は過去にも色々問題があった?

 

レオパレス21のアパートでは、昔から壁が薄い、防音性が低いなどの噂があったが、実は過去にも裁判で建築基準法違反により裁判を受けています。コストカットや工事期間の短縮の為に、故意にこのような施工を行ったのではないのかとの疑惑もありますが、同社経営者は「そのような認識はない」と主張しています。実際のところは不明ですが…

一連の調査では、不備は200棟を超えるとも予想されています。件数は今後調査を続けていく上で、増える見通しです。

 

相次ぐ不動産業界の不祥事

スマートデイズの「かぼちゃの馬車」問題に次、レオパレス21の建築基準法の違反・・・

悪い報道が絶えない不動産業界ですが、

やはり1番の被害者は、投資家の方ではないでしょうか?「かぼちゃの馬車」問題では700人のオーナーたちに総額1000億円もの被害が出ました。今回のレオパレス21の問題では、「補修工事に加えて、入居者の転居費用なども数百万かかる」と頭を抱えるオーナーもいらっしゃるそうです。レオパレスは「図面と違ったアパートを施工したため、補修工事を実施する」と全費用をレオパレス側が負担するとしていますが、入居者が出て行ってしまったり、問題がおこれば、物件のイメージも悪くなってしまいます。

この他にも、レオパレスは、30年一括借り上げの一方的解約や恫喝による借り上げ保証金額の減額なども過去に問題になっています。一括借り上げと言えば、最近問題になったスマートデイズによる借り上げ保証破綻の問題が目新しいのではないでしょうか。

スマートデイズのように破綻する企業が増えれば、入居者を募集するために同じようなグレードの賃貸物件が一斉に市場に出回る事になります。入居者を早く付けたい為に値下げ合戦が起こり、オーナーの利益が少なくなってしまう事態が容易に想定できます。

今一度、所有アパート・マンションの収支計画書を見直し、適正な相場かどうか、10年後、20年後のことを購入した際の担当者に確認して見てはいかがでしょうか。

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