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コラム

本当にあった賃貸管理会社が困ったリアルな事例

 

賃貸物件の管理は、オーナー様個人で行うには限界があり、管理システムが構築された現代ではそのほとんどが管理会社や専門業者に業務を委託することになっています。

賃貸管理の業務として

・入居者募集

・家賃回収

・クレーム対応

・清掃、設備のメンテナンス

・修繕

主にこのような業務があります。

これらを遂行するにあたって、時にはトラブルが起こることもあります。

今回は賃貸管理で困った1つの事例をご紹介したいと思います。

 

 

実際にあった事例「夜逃げ」

入居者Aさんという人がいました。入居以来、家賃の入金が遅れることが稀にあり、その度にすぐに連絡をして、支払うよう促す対応をしていました。電話口では「忘れていました、すぐに支払います。」というようなことを言って、実際にその後入金の確認はできていました。

 

しかし、ある年の11月にまた遅延があった時のことです。その時の電話でも「支払います。」と言ってくれたAさん。しかし、しばらく入金がされず、12月になっても支払いがありません。12月半ばには電話での連絡も取れなくなってしまいました。電話がつながらないので、督促状を送ったり、実際にお部屋を尋ねたりしましたが何の応答もなく、入居者Aさんとは一切連絡が取れなくなってしまいました。

 

調べてみると、水道や電気も使われていないことが分かったので、保証人であるAさんの親御さんへ連絡をしました。家賃が滞納されていて、連絡も取れない状態が続いていることを伝え、お部屋に入って確認をする了承を得ました。

そして年明けのある日、事件の可能性も考慮して、警察立会いのもと鍵をあけて部屋に入りました。すると、大きな家具やゴミのような物だけが残っているだけで、人が住んでいる形跡は完全に無くなっていました。

「これはやられたな、、、。」まさにドラマで見るような「もぬけの殻」です。このような「夜逃げ」の際、物が全く残っていない状態の方がまだましです。残置物があるとその所有権はまだ入居者にあるので、勝手に処分したりすることが出来ず厄介なのです。今回は保証人である親御さんの協力を得ることが出来たので、夜逃げ発覚後、スムーズに残置物の撤去やそれに伴う費用、滞納分家賃の回収等を行うことができました。しかし、このように保証人の方の協力も全く得られない場合は、残置物を撤去するにも法的手続きを取らなければならず、時間も労力もかかってしまうのです。

 

今回挙げたような事例は滅多に起こりませんが、賃貸管理業務を行う上で、小さなトラブルも含め様々な問題に直面することがあります。

問題が起こらないように対策することや、問題が起こっても早急に対応して被害を最小限に抑えることが、オーナー様ではなかなかできない事を安心して任せられる管理会社として大切なことであると考えています。

また、機会があれば別のトラブルのお話もしたいと思います。.

 

 

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