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コラム

世界が注目の新テーマパーク「JUNGLIA」とは!?

ディズニーランドやUSJと並ぶ新しいテーマパークが沖縄に開業されます。

沖縄北部の世界自然遺産に登録されている「やんばるエリア」にオープン予定の新テーマパークが「JUNGLIA(ジャングリア)」です。「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をテーマに掲げ、やんばるだからこそ得られる贅沢や興奮を味わえるスポットとして、海外のガイドブックなどでも取り上げられ始めています。

2025年沖縄北部に開業予定となっており、日本最大級のテーマパークです。広大な敷地は約60万㎡。ディズニーランドの敷地が51万㎡、USJは54万㎡なのでJUNGLIAが遥かに大きいことがわかります。圧倒的なスケール感の中、沖縄の大自然を活かしたエンターテインメントを体感できることがJUNGLIA最大の魅力です。

気球やジップライン、恐竜などのアトラクションや、パワースポット、見晴らしのいいレストランや温泉施設など、やんばるの豊かな自然を活かした体験が出来る複合型巨大テーマパークということで今から完成が楽しみです。

(JUNGLIA(ジャングリア)公式ホームページより)

JUNGLIAができる場所とその周辺

現在オープンに向けて建設工事が進められている敷地は、2023年3月に営業終了となった「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」の跡地です。那覇市内および那覇空港からのアクセスは、車で片道約1時間30分と、沖縄本島内では比較的アクセスしやすい場所にあります。周辺は、沖縄本島第2の都市・名護市や人気観光スポット「美ら海水族館」「やんばる国立公園」など、車で行ける離島として人気の瀬底島や古宇利島など見どころが満載のエリアです。

JUNGLIAへのアクセス方法は、車で行くのが一番便利ですが、開業に合わせて那覇からの直行バスも運行されるのではないかと考えられます。

まとめ

JUNGLIAは沖縄の文化や自然にも配慮し、地元の人々と協力して開発されています。

沖縄の歴史や伝統、言語や音楽、食文化などを尊重し、それをテーマパークの中にも反映させています。

沖縄北部というと沖縄美ら海水族館へ行って帰るというイメージも多かったのですが、北部での長期滞在というニーズも増えてくるのではないでしょうか。弊社が沖縄瀬底島で運営する宿泊施設のLECEBは、JUNGLIAから車で約26分とアクセスしやすい場所にあります。LECEBではJUNGLIAで目いっぱい遊んだ後に、一棟貸しvilla(別荘)でわが家のようにお過ごしいただけます。

日本経済活性化への貢献も目指すJUNGLIAですが、2025年の開業が今から待ち遠しいです。開業により、どのように沖縄が変化・進化をしていくのか注目です。

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